渡り歩きの 労働者は 半端者で 引き立てようがない。怠業を 武器に 嫌がる 旦那から 金を 引き出すけど その 大切な 金を 酒と 遊興費に 一晩で 使い 尽くしてしまう。まるで 笊に 水を 溜めようと 悪あがき しているのと 変わらないでは ないか。アル中患者が 国民の 大半を占め 彼らの 熱烈な 支持で 成り立っているような 某国も 何を し出すか 周辺国を 不安に させるだけで 支配者も 底辺も みんなで 狂えば 怖くない。
あまり暗さのない作品。当時の北海道の漁場ではこんな生活だったのかとも考えた
先日小樽を旅行したばかりなので、より身近に感じられました。搾取する側、される側の関係はいまと同じかもしれません。 それにしても山本は何者だったのか?と疑問が残りました。