芥川竜之介
一見すると意味不明、でも人間の心情はこの文のように支離滅裂に、自身でも説明不可能なほど素早く、不自然にうつり変わっていくよなと思う。 そうしてみるとこれは芥川の飾ってない「真の」心情描写を表した貴重な文なのではと思う。
なにこれ? どういった心理状態だったのだろうか??