芥川竜之介
夢というものは元来支離滅裂なものだからこんなものだろう。カラーの夢だったようだ。
今年の夏はとても暇なので、せっかくなら読書でもするかと思い、簡単に読めるこの物語にたどり着いた。 多少読めない漢字等があり、検索しながら読んだが、本当に面白かった。 また歓声を送る時の表現が現代とは違う表現でそういう所までもが時代を感じるのは個人的に凄く面白かったし、別の作品も見てみようと思った。