おおむね正解だけど、戦争はなくなっていませんでした 実際に世界を破滅させる兵器ができたら、また持久戦の世の中になったんだけど、結局愚かなる人類は血を見たくて仕方がないように見えます 思想云々ではなく、陛下の統べる世界が良いようにすら思えました
仏教の話も、途中までは戦争史の考察と同じく、大きな鳥瞰的視点と緻密さがある。しかし急に途中から田中智学の宣伝のようになるのが残念。単に盲信的追従に見えてしまう。
題から見て 軍国主義的なものと 速断しがちであるけど 当時の世界情勢を 今振り返っても かなり的確に 把握していると思われる。 又 宗教戦争のような面もあり 啓発されると感じた。
石原莞爾は鬼才だ