島崎藤村
写生集と 思い込んでいたので 今頃 読んだ。 確かに 韻文から散文に架ける橋のような役割は 感じられたけど 牛▫豚の 屠殺の描写が 克明なのには辟易した。 全体に詩情溢れ 素晴らしいと感じた。