自分が何かに迷ったときに読んでます。助けの手を差し伸べる勇気がでます。
一切が空ならば 般若心経それじたいも ないことになりませんか。 だとすれば 最後の呪文の部分が とりわけ意味深いと信じます。 深甚なる敬意を持って 経に接して おりますけれど 不快に思う方がおられたら ご容赦願います 。 罰当たりの愚問ですので 笑い飛ばしてくださるよう お願いいたします。
仏教に興味がない方も、この作品は、是非お薦めしたい。と言いますのも、無信心にして、浅学非才の愚生は、これまで「経」を読む事なく過ごしてきました。本作品にある『般若心経』についても、もしかしたら、どこぞのご葬儀に伺った際に、耳にしたかも知れない位の状況でありました。今回、本作品を拝読し、経文の意味するところを知ることで、抽象的ではありますが、自分の事を見つめ直す事ができたような気がします。本作品は、仏教、経典の解説書です。しかし、私的には、「自己啓発書」、「人生の哲学書」として捉えられます。これからも、折々、読み返して見ようと思います。
とても一度で理解出来ません。何度か読み返してみようと思います。自分を大切にし、他人に優しく、人は人、自分は自分。なぜ今ここに生かされているのかをかを鑑み感謝の心を持って生ききらなければならないと、なんとなく想う次第であります。皆さんも、心が何となく清められるので読んでみたら如何でしょうか。
素晴らしい!生き方、宇宙の原理の勉強になりました。
勉強になりました。