神様が夢中になって碁を打っているところが呑気な感じがして良かった。
子供の頃聞いたことのある懐かしいお話でした。『準備しておけ』という意味の言葉を『かまえておけ』と珍しい言い回しだったので気になっていました。作者が高知出身だったのですね。こういう作品でお国言葉がちらりと垣間見えるのはとても好ましいと思います。
これもまた有名な話ですね。子供の頃に聞いた懐しい感じがします。
早世すれば天命。ある程度の年齢を生きれば寿命。 生と死。表裏一体。
北斗と南斗が生死を司るというのは、たしか北斗の拳で見たのかな。そういった伝承があって、それを作家がどう調理するかで変わるものだなと思わされた。あとレ点、そう使うか……。