「かちかち山」の感想
かちかち山
かちかちやま

楠山正雄

分量:約14
書き出し:一むかし、むかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがありました。おじいさんがいつも畑《はたけ》に出て働《はたら》いていますと、裏《うら》の山から一ぴきの古《ふる》だぬきが出てきて、おじいさんがせっかく丹精《たんせい》をしてこしらえた畑《はたけ》のものを荒《あ》らした上に、どんどん石《いし》ころや土《つち》くれをおじいさんのうしろから投《な》げつけました。おじいさんがおこって追《お》っかけますと...
更新日: 2024/03/16
2c4f69358a48さんの感想

ばばあ汁、まずそう。

更新日: 2017/05/29
サキさんの感想

おばあさんに情を傾けた兎の怖いこと怖いこと。狸の受けた報いは相当のものだったでしょうね。