一口で 論旨を 抽出すると 何でも ありなので 自由に おやんなさいと いうことか。真の 使命論を 俯瞰して 見せるには あまりにも 脇が 甘く 何だかなあと 思わざるを えない。芥川賞と 直木賞の 分水嶺は 詩情の 有無に ある ように なにか 境い目を 示せる人に 欠け ゴム印で 感想を 示す 大勢が 幅をきかせて いるが ごとき 先の 見えない 業界なの かもしれないと 感じた。
この手の「○○は終わった」「✕✕は限界だ」的な文章を後から読むと 当然ながらその後の流れを汲んでないので「浅はかだなー」と思うけど夢野久作が言うと重みが違うな