こんな綺麗な詩を書く人が、酔って太宰治をするなビール瓶で頭を・・・。 世の中不思議です。 以前観たドラマの影響で「中原中也=三上博史」という図式が成立してます。
中原中也と小林秀夫は同じ女性を愛したらしい。
湖上が好きです。 思いを寄せ、束の間の蜜月の日々過ごし、後の中也と泰子との関係を考えると切ない、
中程に 「頑是ない歌」と いうのが あります。 そのなかで 「思えば遠く来たもんだ」が 二回 繰り返されます。 中也は フミヤに 捧げます。 似たような 歌を歌ったのが テツヤとか。 それが どうしたと言う話です。
若い時からこの詩集が好きで、時間が出来たらまたゆっくり読んでみたい。
ドラえもん風感想 のび太(以下の)ドラえもーん、僕にもわかるように訳してよー! ドラえもん(以下ドラ)君はバカか。日本語でかいてあるじゃないか。まさかこの詩集が日本語で書いてるかもわからないくらいのアホじゃないだろうね? の:うっ、日本語だってわかってるよ!この人何いってんのかわかんないよー! スネ夫には僕ちゃん並みに繊細なガラス細工のような気持ちの人だから錆び付いてる気持ちの僕には一生わからないって~バカにされたぁぁぁ!何とかしてよー! ドラ:なんとかって…わかんなくても最後まで自分で読んでみろ! の:わからないからどーにかしてよ~。 そうだ!タイムマシンに乗ってって書いたときの気持ちを聞きにいこうっと! ドラ:あっ…。馬鹿な真似をするなー!1937年に死んでるんだぞ!聞きに行くなら死ぬ前にしろ! 15分後 の:ドラえもーん! ドラ:はいはいはい。はい。はいはいどーした? の:直接聞いたら怒鳴られて殴られだー!ガラスどころか鋼鉄が錆びた鉄線だった!あのおじさん、ひどいよぉー!何とかしてよー! ドラ:機嫌の悪いときにいくからだ。だからちゃんと自分で読め。 の:うわぁーん、ドラえもんまで僕を見捨てるー! ドラ:もう僕知らないよ、のび太くん。読むなら童話にしな。 の:感想をかかないと宿題が終わらないんだよー! ドラ:じゃあ会ったら殴られましたとでもかいとけ。
ムズい
春日狂想がおすすめです
僕は、中原中也の作品でダントツで「湖上」が、好きです。(「盲目の秋」も好きですが..) 酒乱で有名な中也が、こんなに乙女な作品を書き上げることが、出来るなんて... 特に、「われら接唇する時に月は頭上にあるでせう」のところが好きです。 読んだことのない方に、『山羊の歌』と『在りし日の歌』を紹介したくなりました。