「奇妙な遠眼鏡」の感想
奇妙な遠眼鏡
ふしぎなとおめがね
初出:「九州日報」1925(大正14)年9月

夢野久作

分量:約18
書き出し:ある所にアア、サア、リイという三人の兄弟がありました。その中《うち》で三番目のリイは一番|温柔《おとな》しい児でしたが、ちいさい時に眼の病気をして、片っ方の眼がつぶっていましたので、二人の兄さんはメッカチメッカチとイジメてばかりおりました。リイは外へ遊びに行っても、ほかの子供にやっぱしメッカチメッカチと笑われますので、いつもひとりポッチであそんでいましたが、感心なことに、どんなに笑われてもちっとも...
更新日: 2018/01/12
499d9d7566bbさんの感想

ちょっと宮沢賢治童話みたいなお話ですな。

更新日: 2017/01/15
424ee5c93493さんの感想

遠眼鏡のエフェクトかっこよさそう。

更新日: 2015/05/12
d4230607a4b0さんの感想

「リイがいただいてまいります」  かあっこいい!!