「しるこ」の感想
しるこ
しるこ
初出:「スヰート 第二巻第三号」明治製菓株式会社、1927(昭和2)年6月15日

芥川竜之介

分量:約4
書き出し:久保田万太郎君《くぼたまんたらうくん》の「しるこ」のことを書《か》いてゐるのを見《み》、僕《ぼく》も亦《また》「しるこ」のことを書《か》いて見《み》たい欲望《よくぼう》を感《かん》じた。震災《しんさい》以來《いらい》の東京《とうきやう》は梅園《うめぞの》や松村《まつむら》以外《いぐわい》には「しるこ」屋《や》らしい「しるこ」屋《や》は跡《あと》を絶《た》つてしまつた。その代《かは》りにどこもカツフ...
更新日: 2023/11/02
鍋焼きうどんさんの感想

為政者たちがしるこを啜っていれば世の中はもう少し平和であったかもしれない。しるこバンザイ。

更新日: 2017/10/21
180a01さんの感想

汁粉の描写が並んでいるものと思ったら汁粉屋が無くなって辛くなったあまりの夢想だった。

更新日: 2017/08/01
石鹸さんの感想

おしるこは現代にももっと親しまれるべき!

更新日: 2017/07/07
99911a78259aさんの感想

そうか、カフェではなく昔はしるこ屋だったんだな・・・。

更新日: 2017/07/06
851536d4d983さんの感想

おしるこ好きなんですね! おしるこはウケるはずだ!と断言はできない、微妙な逃げ腰に笑ってしまいました。

更新日: 2017/03/13
081fb58da565さんの感想

とにかくお汁粉が大好きなことが伝わる面白い作品でした

更新日: 2016/12/11
34e630d257ffさんの感想

しるこがお好きなようで。 想像が突飛でニヤニヤしました(〃▽〃)

更新日: 2016/12/11
88c80a4791bcさんの感想

お汁粉大好きだったんだな……… 芥川の意外なかわいらしい一面を見た思いです。