ポーエドガー・アラン
縦書きと 横書きが 混在するので読みにくい かもしれない。 肝は 暗号解読であろう。 それまでには ほとんど無かった 独創的な展開であり いわば 暗号ものの はしりとも 言えよう。 ユーモアのある文も 楽しい。 暗号の解読を 諦めても 挑戦しても お薦めといえると思った。
モルグ街…よりこちらを先に読んだ。謎解きの面白さはこっちのほうがあると思う。 情景が浮かんでワクワクした。