よかったです
短編集である。とりわけ 最後の作品は 後味が悪い。何らかの 興趣を 覚える人が いるのだろうかと 感じてしまった。
最初に読んだ時はよく分からなかったが、何回か読むうちに面白くなっていった。くらいお話ばかりで後味が悪い、、、、、、、ありがとう
タイトルの逆行を先に定めテーマとして短編を書いたのか? 短編を幾つか合わせ、後で逆行のタイトルで括ったのか? どちらにせよ逆行のタイトルは余り合っていないと思うのは私だけかな⁉️
ー試験日に秀才が最前列で煙草 ほかと相容れない姿勢が、意志の強そうな日本男児であると、頼もしい印象です。でも時代ですね。 今は高校生の不良でもこんな不法行為になったことはしてません
文章がなかなか頭に入ってこなかった。
難しい。よくわからない。繰り返し読めば面白く感じれそう。
まあまあ。
太宰治の描く人物は、どの作品も同じ人物に思える。 そこそこ面白かった。
これは短編集だが太宰は勉強が出来て豪傑だったであろう。明治のバンカラな気風かも知れない。最後の短編の檻に入れられたクロンボはショックだ。明治19年来日公演のチャリネ曲馬団の事を資料から取り入れたか。黒人差別が当然だった時代だ。
「美学」という言葉がなぜか想起された。話はよく分からないのだけど、「美学」を感じる。何かを強く信じているというか、何が良くて何が悪いか自分なりの基準をしっかり持っている人間の文章な感じがした。太宰治のこと全然知らんけど。 あと、夢十夜に似た雰囲気を感じた。わけわかんなさからかな。
おもしろい。
滑稽であるといった類いの事象をそれらの当事者を通して見ることで、滑稽さの中にあった不安や葛藤、傷ついている自尊心を感じることができました。 人間失格に通じるところがあると思います。
よくわからなかった。
簡単にまとめると、中二病をこじらせた人の話が3篇、中二病の最中の話が1篇。 太宰作品は基本的に好きだが、どうもこの短編はピンとこなかった。共感できる主人公が誰もいなかったからかもしれない。
短編集である。 最後の作品は 後味が悪い。 何らかの興趣を 覚える人いるのだろうかと感じた。
短編続きで隙間時間に読みやすい。 時代だなぁと思う表現。今のコンプライアンスじゃ書けない、絶対。 戦前、戦中の時代背景を頭に置いておくと話がスムーズに入ります。
決闘のシーンが上手。面白かった。第三幕のくろんぼの話はようわからんかった
何か心につく
何を伝えたいのか、あまりよくわからなかった。 私だけかしら・・・。