衝撃の内容です。同時にひとつの疑問がわきました。僧職に就かれる方々はこの作品を読んだらどうなるのでしょうか。物凄く困っっちゃうのではないでしょうか?
もしも地獄に行っていたら永遠に懲らしめられ、極楽を夢見ることが唯一の慰めになったろう。永遠の極楽もこれの写し鏡ということか。あの世は極端過ぎるよ。地獄と極楽の中間があれば良いのにね。
極楽で 果てしない 倦怠感に悩まされるための 現世での精進は 半端なことでは すまされない。 地獄の 有り様を 想像することは 勝ち組の特権に 違いないと思った。
むむ 笑いも極まれば涙となり、涙も極まれば笑いとなる。極楽も極まれば地獄となるのでしょうか?人間の本性はどうなっているのでしょうかね?アイデア賞もの!
宗教批判的な風刺がまた面白い
極楽と言うのは、あの世の地獄だね。 恐ろしい~