小林多喜二
悲しくなりました。
最後の文の貧乏人って…の文章に胸が震
やるせない話。カタカナの割に読みやすい。最後の*にはなにがはいるのか
カタカナばかりで 読みにくいかなと思って読み始めたが 内容が解りやすく 引き込まれて読みました。 極貧の労働者の大人と、子供たち。 懸命に生きているのに 世の中の光が届かない場所。何時の時代にも 世界の至るところにも、ある。 どうしようもなさに 胸が痛む。