日本人の描写がおかしく思いますが?「紙と竹の家に住んでいる」とあるが「紙と木の家」でしょうし「金属の箸」とありますが「木の箸」ですよね。小さな事ですがシックリこないです。
当時の鹿鳴館での舞踏会の様子が描かれています。華やかな舞踏会での淡い恋物語
最後がよくわからなかったけれど、面白い話!小5でも読めました
鹿鳴館の舞踏会の活写である。 夢心地になる。 終わりの数行が 難しくて 良く分からない。 欧米に負けないように 頑張っていたようにも感じた。
一人の少女の淡い恋物語ですね 舞踏会の賑やかな雰囲気と、少女達の色鮮やかなドレスが目に浮かぶようです。
現代文で読んだ作品で気になってたから読めて満足! 芥川龍之介独特の表現好きだな~・・・
淡い青春
老婦人の若き日の思いで。ダンスの相手は作家であり、自分をテーマの作品を書いていたということを知らなかった。若さえの郷愁の話ではあるものの当時にはアジアでの一等国だったはずの日本でもまだ欧米への卑屈な気持ちも有るような話だと解釈しました。
鹿鳴館では連夜このような舞踏会が催されたのだろうか。日本らしさもありながら、西洋も感じられる華やかな描写だった。
とても読みやすくて良かった。ずっと昔の鹿鳴館の華やかさが伝わってきた。