戦中の物資不足にあってお酒好き の悲哀がとくとくと吐露され、状況が目に浮かぶようです。酒にまつわる作品はたくさんありますが、ふと思うのですがお国がらや宗教的なことからお酒をたしなまない人達はどんな作品を書いておられるのか少し気になります。
只酒にありつけるなら どんな遠くの通夜にも出向く ご仁がいた。 酒は 税収のもとなので 国に寄与するところが 無いわけでない。 アル中の治療は これまた税金なので マッチポンプの極みであろうと思った。
酒は酔っ払った翌日は「もう酒止めよう!」と誓うものだ。何度誓ったか! タバコは止めれた。しかし、酒は止めれない。止めようと本気で思ってない。タバコは「一害あって一利なし」というが酒は「百薬之長」などと甘い言葉があるからかも知れない。 酒飲みは吝嗇になる、というが他人にに「飲め飲め」とやたら薦める輩がいるのも事実だ。逆に一人ちびちび飲んでる方が幸せだ。他人を巻き込むな!と言いたい。
アルコールに飲まれるって今も昔も駄目ですね・・・
茶柱の立ったウイスキー(焼酎の番茶割り)も、それなりに美味しそうだけどね。 (22)
この様な時代もあったのかと思い馳せながら飲む酒も、中々に良い