尾形亀之助
「私 オチンチン 嫌いよ」夕暮れに立つ幼女の会話からより。 初見である。 何とも、不思議な魅力のある詩集である。 やたら、改行する詩。 ほぼ、擬声音からからできている詩。 こういうのも、ありなんだと、想わせられた。双75