「宝島」の感想
宝島
たからじま

02 宝島

02 たからじま

佐々木直次郎

分量:約498
書き出し:買うのを躊躇する人にもしも船乗《ふなのり》調子の船乗物語や、暴風雨《あらし》や冒険、暑さ寒さが、もしもスクーナー船や、島々や、置去《おきざ》り人《びと》や海賊や埋められた黄金《おうごん》や、さてはまた昔の風のままに再び語られたあらゆる古いロマンスが、私《わたし》をかつて喜ばせたように、より賢い今日《こんにち》の少年たちを喜ばせることが出来るなら、——それならよろしい、すぐ始め給え!もしそうでなく、...
更新日: 2022/04/18
19双之川喜41さんの感想

 昔 宝島の絵図▫海賊の船長の帽子▫眼帯を 持っていたことがある。 提督屋の場面を わくわくしながら 何度も 読み返したのを 思い出す。 海賊稼業に 憧れたのは 何故なのか 自分でもわからない。

更新日: 2019/08/27
f6ab5d793518さんの感想

ストーリー評価★5、文章評価★3。 「回る」を「※る」と書かれていたりなど、読みにくい部分が目立ちますが、ストーリーにかけて面白い冒険小説でした。

更新日: 2016/07/16
0c27abf7d8baさんの感想

はじめて読みました。言葉の意味が分かりにくいところもありましたが、とても面白く、次回は現代版の言葉で書かれた本を、是非とも読もうと思っています。