内藤湖南
内藤湖南は海風藻の4分の1以上が帰化人かその子孫が漢文で書き、弘法大師はシナでは、失われていた唐詩文の細かなルールを自著に書きに残した。この為シナ失われたところを補っている。日本語の五十音は梵語学の影響からきて、シナの音韻学の影響から明確に整理された。古代はい音とう音が曖昧であった。内藤湖南は概して古代音は曖昧であったと論じている。