「宇宙の迷子」の感想
宇宙の迷子
うちゅうのまいご
初出:「少年クラブ」1947(昭和22)年4月~10月

海野十三

分量:約109
書き出し:ゆかいな時代このゆかいな探険《たんけん》は、千九百七十何年だかにはじめられた。いいですか。探険家はだれかというと、川上一郎君、すなわちポコちゃんと、山《やま》ノ井《い》万造《まんぞう》君、すなわち千《せん》ちゃんと、この二人の少年だった。川上君は、顔がまるく、ほっぺたがゴムまりのようにふくらみ、目がとてもちいさくて、鼻がとびだしているので、まめタヌキのように、とてもあいきょうのある顔の少年だ。タヌ...
更新日: 2016/07/20
寝子さんの感想

まさかの展開。大団円がフルスピードすぎ。しかもかわいそずぎ。