英雄は 天と戦う。 天命を知っても 天と戦う。 凡人だって 仮想の敵と 戦ってみる気概が 持てたら 素晴らしいと感じた。
やっぱりライバルだからこそ相手のこと、相手の抱負をよく理解しているね
劉邦は項羽に対し英雄と思う場面に遭遇しているのだろうか 伝聞では理解し得たと言えるのか
このような短編こそが芥川の骨頂ではないのか
漢文らしい、古代の賢人らしさが出ています。賢者は聞き、愚者は話す
短く簡潔で解りやすく、それから芥川をよく知らないので意外な話を書くな、とおもった。
最後のセリフが良いですね。
項羽と劉邦。項羽について知ることが出来てよかった
奥が深い。
なんかいいな