樋口一葉
浦山(うらやま)しく なんて 当て字を 潜ませてあるのは 一葉はユウモアもある御方にも 思えた。 早逝が 惜しまれるけど 認知症状が出るまで活躍したら 文章は安直▫平易になったかもしれないと感じた。
読んでいたら日記読んでいるようです 昔の文字、風情もイメージできるので楽しめます。
樋口一葉の秋あわせは、虫や周囲の物人の鳴き声を、夫婦に照して悲しむを語っているが、依然古文スタイルで書かれては、やはり、難解である。
秋のつれづれ 全体に物悲しいのはやっぱり秋だからですかね