寺田寅彦
随筆と小説だと、小説の方が書くのは難しいというのに一理あると思った。
随筆は誰にでも書けるけど 小説は誰にでも 書けるわけではないと言う。 随筆は本当のことを書けば良いけど 小説は嘘を書いて本当らしく見せなければならない。 よけい 知恵をめぐらせることになるということかも知れない。
雑記帳って確かにこういう感じ 雑記の文章が文法がまったく破綻していないのが逆にスゴイとさえ思う