雙之川喜1941 読み返す たびに 新しい 気付きが あるので 再読 味読がくせに なってしまう。時代 背景に 目を向けたり 隠された ひそかなる 差別に 腹を たてたりして ひさびさに のんびりと 味わってみた。
とても面白かった。 姉妹達の暮らしを見て自分も頑張ろうと前向きな気持ちになれた。
読めば 昔のことが 思い出される。 クリスマス季節にこそ むいている かもしれない。 ライトノベルの 走りのようでもあり 人気をはくした秘密が 随所に 隠されていると 感じた。
私は、「ジョウがメグがとられてしまった」と言ったところで、 ジョウにとって、 メグは、 とてつもなく大切な存在だったのだな〜と改めて思いました。
続きがないからか無しいけど最後祝ふくされるのがよかった。 オススメです。
子どもの頃の愛読書でした。 最近、「愛の若草物語」をCSで観たのがきっかけで改めて読みました。 アメリカの物語なのに、通貨単位が円になっていたり、翻訳された方の文章力の問題だと思われますが、いろいろ「??」な部分がありますが、楽しめました。 「続 若草物語」も探して読むつもりです。