「若草物語」の感想
若草物語
わかくさものがたり

水谷まさる

分量:約313
書き出し:作者についてこの「若草物語」(原名リツル、ウィメン)は、米国の女流作家ルイザ・メイ・オルコット女史の三十七才の時の作です。父を戦線におくり、慈愛ふかい聡明な母にまもられて、足らずがちの貧しい生活ながら、光りを目ざして成長していく四人の姉妹を描いていますが、それは、けっして坦々たる道ではなく、不平、憎悪、苦悶、嫉妬など、さまざまのものが、彼女たちの健気な歩みを妨げるのであります。そして、その多くの試...
更新日: 2025/05/26
65c8aadc88adさんの感想

雙之川喜1941  読み返す たびに 新しい 気付きが あるので 再読 味読がくせに なってしまう。時代 背景に 目を向けたり 隠された ひそかなる 差別に 腹を たてたりして ひさびさに のんびりと 味わってみた。

更新日: 2023/05/14
c981f2965ab7さんの感想

とても面白かった。 姉妹達の暮らしを見て自分も頑張ろうと前向きな気持ちになれた。

更新日: 2021/12/20
19双之川喜41さんの感想

 読めば 昔のことが 思い出される。 クリスマス季節にこそ むいている かもしれない。 ライトノベルの 走りのようでもあり 人気をはくした秘密が 随所に 隠されていると 感じた。

更新日: 2018/09/25
551f6908f8feさんの感想

私は、「ジョウがメグがとられてしまった」と言ったところで、 ジョウにとって、 メグは、 とてつもなく大切な存在だったのだな〜と改めて思いました。

更新日: 2017/07/29
28a180d1b7eeさんの感想

続きがないからか無しいけど最後祝ふくされるのがよかった。 オススメです。                      

更新日: 2015/10/15
ea3c50de52c3さんの感想

子どもの頃の愛読書でした。 最近、「愛の若草物語」をCSで観たのがきっかけで改めて読みました。 アメリカの物語なのに、通貨単位が円になっていたり、翻訳された方の文章力の問題だと思われますが、いろいろ「??」な部分がありますが、楽しめました。 「続 若草物語」も探して読むつもりです。