小学生6年生です。 多くの人が小さい頃に絵本でよく読んだお話ですが、絵本とは少し違い驚きました。このことにも驚きましたが、最後の王女に無理やり赤い鉄の靴を履かせ死ぬまで踊らせたという表現は恐ろしいと思いました
しぶとくて草
継母は現代のフェミニストのようにも思いました。 王様がノータッチなのも怖いですね。可愛がる描写が一切ない。 白雪姫自身も無知すぎて可愛らしいがゾッとする。 王子様ですら死体を持ち帰って世話するという…。 でもワクワクするお話です。
自分の命を狙っている人間が来るかもしれないのに、 怪しい人と話し、終いには怪しい物を受け取ることを何度もする姫は、 本当に頭の弱い顔だけが美しい女性なんだと思った。 そんな彼女に嫉妬をし殺そうとする女王も、表面の美に囚われている女性で、哀れですらあった。 自分の目ではなく「正直者の鏡」の意見にしか耳を傾けず、 むしろその言葉に囚われて、憎み殺そうとする女王の姿は、 他人の意見や価値に踊らされて、自分を卑下してしまう「よくある悩み」をとても極端に分かりやすく描いているなと思った。 ここに出てくる人たちは、美しさは持っておらず、欠陥とツッコミ所だらけである意味面白い。
ディズニーで知られる白雪姫とはちがう雰囲気があって面白かった。 また、白雪姫の天然さや、悪い女王の意地の悪さや諦めが悪い姿がかいまみえてもっと読みたいと思えた。
こんなに愚かでも幸せになれるなんて。納得行かない。
何度も負けない。
しらゆきひめにどくりんごをあたえて白雪ひめかわいそうです。
白雪姫が3回死んでしまうのがとても怖かったけど・・・生き返るのがスゴイと思いました(´ω`*)
とても良い作品です。三回も白雪姫は死にかけているのに生き返ったことに、少し笑ってしまいました。この作品を読んで、白雪姫は顔も心もとても美しいことがわかりました。凄くおもしろかったです‼️
既存に知っていた内容とはまた違うものでしたね。女王の残酷さが倍に増してます笑 なるほど、流石にこれは子供に見せられないわけですよ。でもちゃんと罰も受けたんだしよかったよかった。あと白雪姫はもっと学習しようよ笑
残虐さに驚く。 継母は 姫の内臓と思い込んで 塩茹でにして 食べる。 姫と王子の披露宴の席で 焼け鉄の靴を 履かされ 絶命する迄 継母は 踊りを強要される。現実直視 仰天。
人間の嫉妬深さは無限だと思いました。今の世の中にも悪い女王のような人はのうのうと生きているので、本当に他人事(所詮小説だから)ではないと思いました。
美しくも過ちから学べない愚かな姫は不死身。外見が全てで心が醜い継母のような人は人類が存続する限り居そう。どちらも嫌だけど人間てこんなもの。
ディズニーはよくこの話を映画化しようとしたものですね。原作の白雪姫はグロテスクだと聞いて読んでみましたが、その通りでした。
面白くて大好き❤️
最後の倒れるまで踊らされるのは グロいと思ったけど白雪姫の話を じっくり読むのもいいと思った
アラジンなども
1番最後、そういう感じなのか…
人から聞いた話では、王子様は死体好きと聞いていたんだけど、、、 でも、ちょうどいい残酷さが良い。