なんとなく話は知っていたけど、ちゃんと読んだのは初めて。 面白かったです
初めて読んだがおとぎ話とは言えトンチも効いて大満足!
年老いた者の話?
驢馬-犬-猫-雄鶏は いわば 高齢者問題を抱えており 解雇-撲殺-溺死-食用にされるという 危機に直面しているのは ご案内の通りである。 で、シェア又はグループハウスに 活路を見いだすことになったという 今日的解釈を 試みて見た。
やはり、人間同様に動物も年をとると必要とされなくなってしまうと改めて感じました。印象に残ったのは、動物たちが協力して泥棒たちを追い払ったことです。
いつの時代にも受け継がれる名作
おもしろいけど楽しい
最後の方にめんどりと記されているところがある 感想じゃないか
小さい頃から慣れ親しんでいた外国の童話。久々に読んでみました。 まさか、「ブレーメンの音楽隊」なのに、最終的には泥棒の家をすみかにして、ブレーメンには行っていないとは思いませんでした。 意外と内容忘れていたんだなあ。
町楽隊とあるので楽しいお話かと思いきや、なかなかどうして、当時の社会問題を多分に含んだ内容な感じでした。 終わり方にもあまり納得出来ないのは、理解が足りないからなのだろうか?