林芙美子
仕込みがあってこそ 料理が出来上がることを思えば 芙美子の仕込みは 何処でどうやったのか 前から疑問に思っていた。 女學校の図書室▫上野の図書館で 乱読▫多読を 続けたようだ。 また 欧州滞在中に 詩情▫日本語の美しさを 再認識したらしい。
林 芙美子が詩人というイメージはない 尾道のイメージ、放浪記 作家の売れない時代 職を転々、クビにもなってる 学生時代は友人いなく、本が友 結婚離婚繰り返し しかし 巴里に行っている 金が有るのか無いのか 波瀾万丈