雙喜 しっかり者と 言われる わけは 下水溝の 中を 紙の 船に 乗せられても 魚に 食べられても また もといた ところに 戻ってる から です。読み聞かせに 適している わけでは ありません けど たのしめる 小さい子は そこそこ いるでしょう。誤植が あるので 捜して みて ください。 白黒の 挿入画 二葉 あり。
窓から落ちて冒険をして、やっと元の家に戻れたと思ったら、ラストがこれか? 悲し過ぎる。 それとも、紙の踊り子が自分のところに飛び込んで来たような気がして、彼の想いは報われたのかな?
アンデルセンはハッピーエンドねはないんですね。 こどもの遊びのなかに、大人への教訓を感じます。