「野のはくちょう」の感想
野のはくちょう
ののはくちょう

アンデルセンハンス・クリスチャン

分量:約51
書き出し: ここからは、はるかな国、冬がくるとつばめがとんで行くとおい国に、ひとりの王さまがありました。王さまには十一人のむすこと、エリーザというむすめがありました。十一人の男のきょうだいたちは、みんな王子で、胸に星のしるしをつけ、腰に剣をつるして、学校にかよいました。金のせきばんの上に、ダイヤモンドの石筆《せきひつ》で字をかいて、本でよんだことは、そばからあんしょうしました。この男の子たちが王子だというこ...
更新日: 2016/09/18
23cb528a2768さんの感想

最後までハラハラドキドキしながら読み終わりました。魔が物語のスパイスになって、そしてとても美しいお話しでした。