下村湖人
人生の後悔も、これからの目標も全てここに書かれていた。漢詩の中に閉じこめられていた孔子と弟子たち、阻止です周囲の人たちが活き活きと動き始める名著。
論語は 約伍百章からなり うち百三十章について 物語化したのが本書であり 考証に耐えるものではないと 冒頭 湖人が述べている。 何処から読んでも よいわけで なかなか手ごわく 理解できないものもある。 委細かまわず 立ち向かってみる価値は 勿論あると感じた。
初めて知った論語の解説を!