時代の 趨勢としては 細部にわたって 文章を 吟味するようなことは 軽視されている。とにかく 書きなぐることが 収入に 結び付くので 書き上げた 後に 文章を 読み返すのは 時間の 無駄と ばかり 反読に いをとめないのが 大勢かも しれない。並列の (も)については 文意の とおりと 想った。
子規好き。子規の理屈っぽさ。
教養のない私には少し難しい文に思えた。 だが、日頃気になっていた「も」の使い方に関する考え方が、筆者に近かったので安心した。
文章に在る「も」について、深く考えた事がなかったが、なるほどその通り、理屈のない「も」もあるな、と感心した。
考察。深部に至る過程。見えてくるもの。
短いけれど読みごたえ も あり.一文字の持つ重みさえ も 感じぬ。詩の世界は小さく も あり 大きく も あり。楽しい!
よく「も」は2つのものを並べて使わないといけない、と教えられますが、ついつい比較するものを提示しないで使ってしまうときがあります。 私〈も〉自分の文章を読み返すときによく直します。 しかしこれを読んで、そんなに気にしなくてもいいんだぁと気持ちが軽くなりました。頭で考えた文は、やはり理屈っぽくなってしまうもので、素直に使うのが一番です。
難しくて読めない(泣)