またの名 「ガラスの上ぐつ」
楠山正雄
イウマデモナク シンデレラである。 腹違いとは言え 共に暮らして居て 判らなかったとは。 鼠を馭者に変えるにつき 妖女が 見映えの良いよう 太ったのを選ぶ。 随所で 新発見があった。
シンデレラの物語です。童話なので、読みやすかったです。 また、見た目が美しいことより、心が美しいことこそが、とても大切なことであると考えさせられる作品だと思いました。