美しく上品な訳文から 流れるように優しい心象風景が伝わり、心洗われる珠玉の名作だ このナラティブから溢れ出るイメージ映像は やはり ジャン コクトー作品に他ならない
以前、宝塚歌劇を観てとても感激したので読んでみました。 優しいけど嫌なものは嫌とはっきり言えるラ・ベルの性格と、ラ・ベートの純朴な性格が読んでて気持ちいいですね
美女と野獣の原作(?)にあたるお話。訳は古いですが、とても読みやすくサラサラ読めます。野獣の『おれはとのさまじゃない。ただのけだものだ。』の言葉が心に刺さりました。野獣男前です。
『美女と野獣』すぐに読み終わりました(*^O^*)心がほっこりする、優しい作品です。
わたしは読むより前に映画を見たのですが、今考えて見ても美しすぎる映画だったので原作を読んでがっかりしたら悲しくなるので読まないうちにすっかり年をとってしまいました。読みたいものはささと、読んで物語を楽しみましょう。
美女と野獣という形式の美しさ、アンビリバボー