「瓜子姫子」の感想
瓜子姫子
うりこひめこ

楠山正雄

分量:約10
書き出し:一むかし、むかし、おじいさんとおばあさんがありました。ある日おじいさんは山へしば刈《か》りに行きました。おばあさんは川へ洗濯《せんたく》に行きました。おばあさんが川でぼちゃぼちゃ洗濯《せんたく》をしていますと、向《む》こうから大きな瓜《うり》が一つ、ぽっかり、ぽっかり、流《なが》れて来《き》ました。おばあさんはそれを見《み》て、「おやおや、まあ。めずらしい大きな瓜《うり》だこと、さぞおいしいでしょ...
更新日: 2020/11/07
19双之川喜41さんの感想

 瓜から 生まれた 瓜子姫子 なので  誰でも あの話と 似ているなとは思うけど  天邪鬼に騙されて すんでのところで 助けられ  天邪鬼が 首を切り落とされたので  黍は赤いと言う。 面白いかもしれないと感じた。