はしょりすぎ。もっと色々書いた方が良い。
何となくありきたりな内容だった気がします…冒頭から期待していましたが。兎に角、あまりマズイものに首を突っ込むのは良くない、というところを教訓にしたいです。怖いもの見たさは人間には離せないものなのでしょうか…?
田中貢太郎の「死体を喫う学生」を彷彿とさせる。タイトルでネタバレは否めないけれど、閉鎖的な環境と与られた恐怖で酔った。
短いながら場面設定や人物設定が濃く物語に入り込める。 線の細い絵で漫画化してほしい。
怪談の典型的な話だが、話の語られる舞台である中学とその寄宿舎の設定が話の凄味を造り出している。
ネタバレというか、偶然発見したことなんですが、この作品と同じく青空文庫で読める田中貢太郎の「死体を喫う学生」という作品が、細かい部分の違いはあるものの、大体話の筋が同じです。 当時流行った怪談や都市伝説のような類いのものなのでしょうか…?いずれにせよ、かなりエグい話です。