「二十世紀の頂における図書館の意味」の感想
二十世紀の頂における図書館の意味
にじっせいきのいただきにおけるとしょかんのいみ
初出:「読書」1950(昭和25)年2月

中井正一

分量:約4
書き出し:二十世紀の頂における図書館の意味中井正一本年はちょうど二十世紀半ばの、世界歴史にとって深い意味をもつ年である。思うにこの二千年の歴史はこの年を称して危機の年、あるいは世界史にとって重大な年といっているが、なるほど多くの対立、矛盾が山のようにつまれている。しかしわれわれは目を大きく歴史の背後に転じてみよう。われわれの歴史がたどりうる五千年の歴史の背後に、人類のことばを発見したという、より広い歴史をた...
更新日: 2018/09/04
いちにいさんの感想

文字 本 読む 考える 宇宙は何も知らない 人間のみが宇宙の法則を知りうる 戦争の結果 数頁の講和条約締結 何故、戦争の前に講和条約締結が出来ないものか? 図書館 文化遺産の集結 本は人造人間だ! 他人の考えが詰まっている 多くの人間の意見、主張が 「平和」をもたらす