雙喜 題意は 孤立した 図書館だけではなく 相互に 連携した 図書館の 網を 虹に たとえて 図書館 サービスの 充実を 強調 している。将来を 見通した 提言 であり 今の時代でも 色あせない 慧眼と 感じられた。
田舎に図書館を! ということのようだ。 題名からは「まさかまた図書館の話は出てこないだろうな」、と思っていたら、見事に期待を裏切ってくれた。 また図書館です。唯一の娯楽が本の時代であれば立派な誘致活動、ご苦労様です、と言ってやりたい。 現代では図書館に代わる施設は何だろう?レンタルビデオ屋は金を取るが公共図書館にも既に一部CDやDVDコーナーがあるだろう。パソコン館なんてどうだ?本ではなくモバイルPCを貸し出すのだ。通信料まで無償。運営費が大変か!森や林に電波が飛び交っても自然破壊にはならないだろう。通信文化が21世紀の主流と思う。都会と田舎の差別はない。山奥にも電気と電波を送る行政が重要。