夢野久作
これぞ夢野久作っていうのをひしひしと感じた。貴族の未亡人は大体変な趣味を持っている。持つ者特有の猟奇を淡々と描く感じがまさに夢野久作、、、。
これを書きたかったのだろうな、というシーンになると突然表現が豊かになって面白い。