「演劇新潮と築地小劇場」の感想
演劇新潮と築地小劇場
えんげきしんちょうとつきじしょうげきじょう
初出:「文芸時代 第一巻第三号」1924(大正13)年12月1日

岸田国士

分量:約1
書き出し:演劇新潮と築地小劇場岸田國士僕は、此の一年間、色々な事情で、あまり芝居を観にも行かず、月々発表される脚本も割合に読んでゐないから、劇壇全般に亘る感想といふやうなものは勿論書けない。殊に旧劇や新派劇に対しては、能やオペラに対すると同様、殆ど批判的な眼を向けたことはない。もう少し生活に落ちつきができたら、自分らの国で、自分らの仕事が、今どういふ位置と関係にあるかといふことなども、広く見極めたいと思つて...
更新日: 2017/04/30
イリュージョン亭チェリスさんの感想

立場は違えど築地小劇場は良い。

更新日: 2015/08/29
イリュージョン亭チェリスさんの感想

道を異にするものだけど好き、というスタンス。