確かに、顔からFirst impressionを受ける。怖い顔、優しい顔、無表情、悲しい顔、これらは表情だが、強面か弱々しい顔かは生まれつきだ。イケメン、美人などは矢張り得だと思う。同じ事をするにも許される者と許されざる者がいる。彼らは許されるのだ。彼らは妬み嫉みの対象にはなるが、総じて、ゲスやブスより遥かに優位だ。(もっとも、高村は醜悪な顔にも美しさがあると世間体を気にしたフォローをしているが、限界はある。)釈迦やキリストが不細工では信者は信仰を止めるだろう。弥勒菩薩の美しさは顔。
性格は顔に出るとよく言われるけど、 そこまで深く人の顔について考えたことはなかった。
高村光太郎の顔は、人にはそれぞれの顔があるが、その顔はその人物其の物を表現しており、ごまかせば誤魔化しの顔であり、心の美しい顔は心の美しい顔である。
顔にその人の人生がでてるというのは本当だと思います。
顔はごまかせない、とのことであるが 凶悪犯の顔のイメージは今と昔では違うと思う 普段物静な人物が信じられぬ事件を起こすものだ ヤクザ者が犯人である割合は以外と少ないと思う 素人ほど残忍残酷な殺害をする、と犯罪心理学ではよく言われる 現代は羊と狼の区別がつかぬ
彫刻家だから 顔というものを突き詰めて考えられたのでしょう。