夢野久作
夢野は 惜しげなく 童話も書く。 有用茸と 毒茸の論争が 展開されるけど その毒故に 採取されることがないと力説したところ 思いがけないことが 起きてしまう。 茸の種類を 省けば 読み聞かせにも 向いていると感じた。
落ちが最高だった…。短くて単純な話なのに笑える
キノコの気持ちで話を書くとは、凄いと思った。