何だか、破天荒な時代だナアと思う。 入社試験もいい加減だが、1年近くトンズラして適当に復帰しているなんて考えられない。
破天荒の人間の方が寧ろ評価される時代だったのかなぁ~ 面接のことを人物試験と呼んでいるのが面白い。 今の時代であればHow-To本が書店には所狭しと並んでいる。 猫も杓子もみんな同じ人物だ! 一年間田舎に帰って、また出社するなんて、今でいう引きこもりではないか!!! しかし、引きこもりにしては堂々としている。 「君は辞めたことになっている。」 と言われ、 「解職辞令を受けとっていない。」 と答える。 「そうだったかね?」 とは部下も部下なら上司も上司である。 羨ましいかぎりである。