北条民雄
僅か7頁(私の端末の表示の場合)の未完小説にここまで心を動かされるとは思わなかった。 本当に僅かな青春の記憶が病床の北条民雄にどれだけ事をもたらしていたかを少し感じられるようだった
未完なのが残念だが、仕方ない。