岡本かの子
欠けているものを埋めようとするよりは残っているものを伸ばそうというのはたしかパラリンピックの理念だったと思うが障害のある人にかぎらずまずできることから入って少しずつ世界を広げていくのがいいのだろうと。
岡本かの子さんの作品は あまり読んでいないのですが これは、読みやすく 共感できました。 人生の意義は、各自がそれぞれ感じるものであり、他人が 押しつけるものでもなく またそれは不可能なことであると教えられた。