「鼻で鱒を釣つた話(実事)」の感想
鼻で鱒を釣つた話(実事)
はなでますをつったはなし(じつじ)
初出:「女学雑誌 通巻三四六号」女学雑誌社、1893(明治26)年6月10日

若松賤子

分量:約7
書き出し:みなさん、魚はどういふものを食べたがるか、御承知ですか?。蚯蚓《みみず》に団子………。さ様《やう》、それから生《なま》の肉類。エー、それに同じ魚で自分より少《ち》さいのを食べるものが多いといふことを知つておいでのお児《こ》も有《あり》ませう。ホラ鯨が鰯《いわし》をおつかけるといふこともお聞《きき》なすつたでせう。それから鮫《さめ》などの様な大きい魚になり升と、随分人間を呑《の》み兼ねないのですよ。...
更新日: 2022/04/12
4a359431673dさんの感想

実話?

更新日: 2022/04/08
19双之川喜41さんの感想

 この話を読んで 吹き出さない人は 滅多にいないと思います。 ただ 鱒は大きく育たないと 思い込んでいると 少しも面白くないかも しれません。 湖の情景も 綺麗だと思いました。

更新日: 2021/05/27
c81d0b4f9605さんの感想

がちおもろい

更新日: 2018/06/29
地球ガイア仮説さんの感想

升た。 という書き方は、初めて見たかもしれない。