「新しい国語教育の方角」の感想
新しい国語教育の方角
あたらしいこくごきょういくのほうがく
初出:「教育論叢 第十三巻第五号」1925(大正14)年5月

折口信夫

分量:約12
書き出し:一私くらゐの若い身で、こんな事を申すのは、大層口はゞつたい様で、気恥しくもなるのですが、記者の方の設問が、私の考へ癖に這入つて来ましたので、遠慮ないところを申しあげます。私などがまづ、今の世間では、一番正当に国学者の伝統を承けた若者と言はゞ言へる人間なのでせう。私の教室でする講義ぶりや表出などを反省して見ましても、亡くなられた恩師三矢重松先生の俤が、あり/\自分の内に生きてゐるのに驚かれます。其に...
更新日: 2017/08/30
d64d85fe3860さんの感想

国語とは、国語教師とは、いろいろ考えさせられた

更新日: 2017/03/14
芦屋のまーちゃんさんの感想

個性喪失した教師が生徒の個性を尊重するなど本末転倒。 個性ある教師のみが生徒の個性を引き出すことができる。 個性VS個性の戦争だ! 文科省の定めた指導要綱から外れた教師は罰せられるようでは話にならぬ。 おっといけない、文部科学省でした。