「こんな二人」の感想
こんな二人
こんなふたり
初出:「女性」1927(昭和2)年6月
長谷川時雨
分量:約3分
書き出し:
一人は太古《たいこ》からかれない泥沼の底の主、山椒《さんせう》の魚《うを》でありたいといひ、ひとりは、夕暮、または曉に、淡く、ほの白い、小さな水藻《みづも》の花《はな》でありたいと言ふ、こんな二人。一人は澎湃奔放《はうはいほんぱう》たる濁流を望《のぞ》み、ひとりは山影《やまかげ》の苔清水《こけしみづ》をなつかしむ。『水《みづ》清《きよ》ければ魚すまず、駄目だよ。』『そのかはりに月影が澄む。』山椒《...
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更新日: 2026/01/04
f818ac1e7885さんの感想
使う言葉が綺麗。あたまいいのがつたわる
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