ガールシンフセヴォロド・ミハイロヴィチ
擬人化した 昆虫や 馬が それぞれ 勝手に 世界について 語る。共通認識を えるわけではなく 身の丈に合った バラバラな 話しをする。童話のようにも 読めるけど 含蓄のある 下りもあり 完成度が 高いと 感じた。
サクサク読めました。どうもこの時代の馬を思う時哀しみの情がわき出てしまいます。それぞれに生きてる、生きるとは大変です。どんな生き物でも。